実習10【10点】 |
サンプリング128点,振幅1,1Hzの正弦波形を【波形A】とする.
この波形Aに実習9−1で作成した正規乱数を加えた波形を【波形B】とする.
波形Bに対して,Cプログラム(e-Learningシステムからダウンロード)により
同期加算を10回,100回,1000回に渡って適用し,
各回を適用したときの出力波形を【波形C】とする.
波形Bと各回数(10回,100回,1000回)での波形CをExcelの折れ線グラフで示しなさい.
なお,正規乱数の分散値は,1.0とする.
さらに,Sを最大振幅1,Nを波形C-波形Aの絶対値としたとき,10回加算するごとのSN比(平均値)を求め,
横軸に加算回数,縦軸にSN比とした棒グラフを示しなさい.
加算回数 |
0 |
10 |
20 |
・・・ |
100 |
110 |
・・・ |
200 |
・・・ |
1000 |
SN比 |
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考察事項※追記事項 |
波形Aに実習9−1で作成した0から1までの一様乱数を加えた波形を【波形D】として,
上記同様の結果を得た時,両者のSN比から何がいけるかを回答してください. |
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波形C |
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提出方法 |
得られたグラフを印刷して松尾のメールボックスに提出してください
※e-Leaningシステムへの提出はありません. |
提出期限 |
7/2(木)17:00 |