授業内容
- 後期授業アンケート
- 4 相関関数(教科書p.51-)
- 4.1 関数の類似性を測る
- 4.2 相互相関関数
実習内容
練習8 2つの36次元ベクトルf(t)=sin(t),g(t)=cos(t)(t=0,・・・,35とする)の波形に対する相互相関関数Rfgを求める.【但し,両波形とも周期波形とする】
このとき,τ=-36,-30,-24,-18,-12,-6,0,6,12,18,24,30,36のときの相互相関関数Rfg(τ)を求め,
横軸をτ,縦軸をRfg(τ)としたときのグラフをExcelで作成しなさい.
詳細は,Teamsに明記しています【提出期限12/16】WB08
- Teamsに明記しています【提出期限12/16】
相互相関関数値の出力をExcelによって,グラフ表示させる方法については,以下の手順を参考にしてください
- ExcelデータをCプログラムに読み込ませるデータ形式に変換する
- UNIXにおけるCプログラムへExcelデータの引渡す -->Windowsの場合は,練習5のCプログラムを参照してExcelデータを読み込んでください.
- Cプログラムで求めた結果をExcelデータファイルとして出力する-->Windowsの場合は,CSV形式でファイルに結果を出力しExcelデータにしてください.
- 出力結果をWindowsで確認する
連絡事項
- 受験,就職関係で公欠するときは,メールで事前に松尾まで連絡してください.
〒639-1080 大和郡山市矢田町22
奈良工業高等専門学校 情報工学科
教授 松尾 賢一
E-mail:matsuo□info.nara-k.ac.jp
(巡回ロボット対策のため,□を@に変えてください)