実習11【10点】 |
サンプリング128点,振幅1,1Hzの正弦波形を【波形A】とする.
この波形Aに実習10で作成した一様乱数or正規乱数を加えた波形を【波形B】とする.
波形Bに対して,同期加算を10回,100回,1000回に渡って適用し,
各回を適用したときの出力波形を【波形C】とする.
波形Bと各回数(10回,100回,1000回)での波形CをExcelの折れ線グラフで示しなさい.
なお,正規乱数の平均は0,分散は1とする.
さらに,Sを最大振幅1,Nを|波形C-波形A|としたとき,
10回加算するごとのSN比(平均値)を以下の表のように求め,
横軸に加算回数,縦軸にSN比とした棒グラフを示しなさい.
加算回数 |
0 |
10 |
20 |
・・・ |
100 |
110 |
・・・ |
200 |
・・・ |
1000 |
SN比 |
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提出方法 |
2種類の乱数に対する各折れ線グラフ結果と
プログラムリスト(実習10のプログラムリストでの乱数の関数は示さず,加算平均の処理のみ示す)を,
表紙をつけてレポートとして松尾のメールボックスに提出してください. レポート(電子データ)は,e-Learningシステムに提出 |
提出期限 |
7/11(月)17:00 |
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