知能工学 2000
Intelligence Engineering 2000 |
2000, Sep. 23th, updated
知能工学 前期末レポート課題
From: 森本大樹
Date: Thu, 21 Sep 2000 16:46:05 +0900
知能工学最終レポート
提出日:9月21日
電子情報工学専攻2年
森本大樹
- 議論した内容のうち、最も興味を持った話題について、以下の点を議論せよ
私が最も興味を持った内容
- 2000年7月10日(月)
第14回「なぜロボット研究が、生物を真似るのか?」
その理由
-
勝手な思い込みだが、ロボット研究の行きつく先は、
人型ロボットの実現ではないだろうか。
手塚治虫の「鉄腕アトム」では、ロボットと人間の共存世界が描かれ
てる。
人間や生物は、ハイテクノロジの塊である。
ロボットを実世界で歩行動作させるだけでも、
人間と同様の「重心を保ちながらの2足歩行」が困難である。
そこで、まず重心を保ちやすい、すなわち外乱の影響を受けにくい4
足歩行の、
研究が進められているのは当然の成り行きだったのではないだろうか。
しかし、本田技研が開発したP3は、2足歩行を実現している。
この技術の裏には、私達の想像を超える苦労があったのであろう。
今後、知能工学や人工知能研究が進み、人間や生物の知能を、
コンピュータ上で、コーディング可能ならば、アンドロイドなどの
自己で考え、動き、成長するロボットの実現も
そう遠い未来でないのかもしれない。
- 講義内容について
評価できる点とその理由
-
- 講義開始時間
-
9時30分開講が非常に助かりました。
- マクラ
-
山口先生のマクラは、講義内容よりも
興味を引かれるものが多々ありました。
しかし、本題と焦点がずれているものが
あったのではないでしょうか?
不満な点、改善してほしい点、とその理由
-
- 講義場所
-
初夏のあの暑さが我慢できません。
- 教科書購入の必要性
-
私自身は購入してませんが、本当に必要だったのですか?
- 提出レポートの講義情報Webページでの公開の是非
可
- ですが、このレポートにはまったく内容が無いので、
公開しても、講義情報Webページのレベルを下げるだけだと思います。
もっと優秀なレポートの公開をお願いします。
yamaguch@info.nara-k.ac.jp
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