授業内容
- 2 信号処理の例
- 2.2 雑音の圧縮(同期加算,平均応答法)
実習内容
例題5【同期加算】 
- WebClassの授業内容で明記しています
練習5【正規乱数】 
- WebClassに明記しています【提出期限10/29】
WB5 
- WebClassに明記しています【提出期限11/02】
プログラムで得られた結果をエクセルで表示する方法について説明します. 
まず,プログラム上であるファイルにデータを書き込むように変更します.
このとき,ファイル名をdataとすると,拡張子をcsvとしたdata.csvでファイルを保存するようにします.
これは,Excelでのcsv形式と呼ばれるもので,仮にエクセル上で以下のようなデータがあったとします.このとき,このExcelデータをcsv形式で保存すると のようになります. 
したがって,逆に,UNIXなどで,上記のようなテキスト形式でデータをカンマで区切った状態で拡張子をcsvとしてやれば,
Excelでデータを見ることができます.そして,Excel上でグラフを表示すればよいことになります.
つまり,繰り返し計算はプログラムにて,グラフ表示はExcelにてさせれば楽と言うことです.
連絡事項
- 受験,就職関係で公欠するときは,メールで事前に松尾まで連絡してください.
〒639-1080 大和郡山市矢田町22
奈良工業高等専門学校 情報工学科 
教授  松尾 賢一
E-mail:matsuo□info.nara-k.ac.jp
(巡回ロボット対策のため,□を@に変えてください)