例題5【同期加算】 |
TeamsのファイルからExcelシートをダウンロードする.
- 信号Sと雑音Nn(RAND()関数でよい)を作成(n=1〜10000とする)
- 合成信号Sin_n(n=1,...10)を作成
- n=10回から100000回まで同期加算を実施した結果である出力信号Sout_nを求める
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練習5【正規乱数】 |
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WB05 |
以下の表の黄色の雑音N’nを求め,Forms上の計算結果入力フォームにて値を答えなさい.
同期加算回数n |
10 |
100 |
1000 |
10000 |
雑音N’n |
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プログラムで得られた結果をエクセルで表示する方法について説明します.
まず,プログラム上であるファイルにデータを書き込むように変更します.
このとき,ファイル名をdataとすると,拡張子をcsvとしたdata.csvでファイルを保存するようにします.
これは,Excelでのcsv形式と呼ばれるもので,仮にエクセル上で以下のようなデータがあったとします.
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このとき,このExcelデータをcsv形式で保存すると |
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のようになります.
したがって,逆に,UNIXなどで,上記のようなテキスト形式でデータをカンマで区切った状態で拡張子をcsvとしてやれば,
Excelでデータを見ることができます.そして,Excel上でグラフを表示すればよいことになります.
つまり,繰り返し計算はプログラムにて,グラフ表示はExcelにてさせれば楽と言うことです. |