授業内容
- 4 相関関数(教科書p.51-)
- 4.3 自己相関関数
実習内容
実習16 360次元の波形データとして,nHzで振幅1の波形とmHzで振幅0.5の2つの正弦波を足し合わせた合成波形を作成する.
この合成波形の自己相関関数を求めなさい.なお,nとmは任意とする.
自己相関関数の演算は実習15で作成した相互相関関数プログラムを用いることとし,
自己相関関数結果は,実習15同様にExcelデータとして出力する.
なお,レポートでは,nとmを明記すると共に,求めた自己相関関数からわかることを考察しなさい.提出期限 10/5(月)17:00
得られた自己相関関数のグラフを印刷し松尾のメールボックスまで提出のこと
連絡事項
- なし
- シラバスは,毎時間持って来てください.また,自己点検の欄の記入を忘れないように.
- 受験,就職関係,インフルエンザで公欠するときは,メールで事前に松尾まで連絡してください.
- 第17回(10/6)は,教室です.
〒639-1080 大和郡山市矢田町22
奈良工業高等専門学校 情報工学科
教授 松尾 賢一
E-mail:matsuo□info.nara-k.ac.jp
(巡回ロボット対策のため,□を@に変えてください)