第4章 デコーダおよび数字表示回路に関する実験【計3回】 |
日時 |
レポート
提出日 |
補助資料&連絡事項 |
6/1(月)
実体回路図作成連絡
(プレレポート) |
6/19(金)17:00
2I実験メールボックス |
指導書p.21の図4.3(静的表示回路)および図4.4(動的表示回路)の実体回路図作成(6/1連絡済)
実体回路図は,グラフ用紙を用いて鉛筆書きで作成すること.
上記の実体回路図は,回路図をそのままブレットボード上ですぐに配線できる記述であること.
ブレッドボード上でのICやネットワーク抵抗の配置位置,IC名,IC内の論理記号の記述,ピン番号,抵抗値,論理変数等が
書き込まれていることをチェックシートで確認すること.-->チェックシート
※この実体回路図の評価は,実験点(40%)となりますのでしっかりと丁寧に記述しておくこと. |
7/6 第1回目 |
静的表示回路の作成 |
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7/13 第2回目 |
動的表示回路の作成 |
静的回路の動作確認が終了した学生は,松尾まで以下の3つをそろえて
- 回路図(鉛筆書きでOK)->回路図に完成印をもらうこと→レポート提出時は,清書しそのまま流用する.
- 配線(配線が可能な限り直線となっている)
- 動作(テキストの表4.2に準拠した表を作成するとともに,発光状態を教員が目視確認)->表は切り貼りして流用する.
確認を受けること.
※次回以降,入学時に購入した配線キットを用いて配線を実施すること. |
夏季休業中(7/27-31,8/3-7の予定) |
※8/31までに回路が完成しそうにない場合は,7月中に自主的に回路作成を行うこと.
回路チェック日【7/27(月)10:00-11:30,7/31(金)10:00-11:30,8/7(金)10:00-11:30】 |
静的回路ができていない学生の回路チェック日 |
8/18(火)10:00-11:30 |
8/31 第3回目 |
回路動作の確認 |
動的回路の動作確認が終了した学生は,松尾まで以下の3つをそろえて
- 回路図(鉛筆書きでOK)->回路図に完成印をもらうこと→レポート提出時は,清書しそのまま流用する.
- 配線(配線が可能な限り直線となっている)
- 動作(発光状態を教員が目視確認のみ)
確認を受けること.
※回路の動作確認期限は,この授業終了までとする
->動的回路の動作確認が必要な学生は,9/4(金)の放課後までに松尾のところまで
(事前に確認日程をメールで問い合わせすることが望ましい)
■チェック可能日
9/3(木),4(金)15:30-18:30 |
7/13(月)
第5章プレレポート作成連絡 |
8/31(月)17:00
->9/4(金)17:00に延長
2I実験メールボックス |
等価回路となる理由を含めた論理回路図とその論理回路図に基づく実体回路図をレポートの下書き(第5章レポートの原理に相当する箇所を書く)として提出する. |
第4章レポート提出 |
9/7(月)8:55
2I実験メールボックス |
以下の章立て構成でレポート作成してください.
1章 実験目的
2章 静的回路
2.1 静的回路の原理
2.2 実験方法(論理回路図,実体回路図を示して説明)
2.3 実験結果(入力値と出力値を報告)
3章 動的回路
3.1 動的回路の原理(なぜ数字がカウントするのかをメインに説明)
3.2 実験方法(論理回路図,実体回路図を示して説明)
3.3 実験結果(出力結果の報告)
4章 まとめ(考察) |
10/5(月)
第4章レポート返却 |
10/9(金)8:55
松尾のメールボックス |
再提出の学生は,各自セルフチェックシートでレポート内容の不備を確認すること.
レポートの標準的な記述例-->ここ |
10/19(月) 第4章レポート返却 |
10/23(金)8:55
松尾のメールボックス |
評価Cで再提出レポートで返却となった学生は,
- SN74LS90の動作原理,ならびに,ICがどのような原理でカウンタの役割をするかの説明ができていません.
がほとんどですので,そこを修正すれば受理になる人がほとんどです.
評価Dの人は,レポートそのものの完成度が低い学生です.
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第5章 TTL−ICの基本特性と基本論理回路に関する実験【計4回】 |
9/7(月)
第5章プレレポート返却 |
試験終了後(任意提出)
松尾のメールボックス |
○:等価の原理,論理回路図,実体回路図,真理値表(入出力値の仮説)がすべてOKのレポート
△:等価判定は,正しいといえるが,原理の説明不足,回路図の不備等があるレポート
×:等価判定に誤りがあるレポート
プレレポートは,第5章のレポート内で2章の下書きといえる.
よって,章立てとして以下のようになるのが一般的だろう.
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第1章 実験目的
第2章 実験原理
2.1 ド・モルガンの定理
2.2 ロジックチェッカー
2.3 XORの役割
2.4 ド・モルガンの定理での左辺と右辺値の等価回路
2.4.1 右辺値
2.4.2 左辺値
2.4.3 等価回路
2.4.4 左辺と右辺値の等価回路
- 論理式
- 真理値表
- 論理式に基づく等価回路の論理回路図
- 論理回路に基づく等価回路の実体回路図
第3章 実験
・・・ |
9/7 第1回目 |
入出力電圧測定
&
ロジックチェッカー回路作成 |
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10/5 第2回目 |
等価回路の作成 |
工場見学の画像と動画をアップしました.-->ここ |
10/19 第3回目 |
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10/26 第4回目 |
※回路の動作確認期限は,この授業終了までとする
回路チェックでは,
を準備しておくこと.
そのあと,
- 配線状態(上記の実体回路図と一致しているかの確認)
- 動作確認
を実施します. |
第5章レポート提出 |
11/2(月)8:55
2I実験メールボックス |
第1章 実験目的
第2章 TTL−ICの基本特性に関する実験
2.1 実験原理(TTL-ICの性質を事前に説明する)
2.2 実験方法
2.3 実験結果
2.4 考察
第3章 実験原理
3.1 ド・モルガンの定理
3.2 ロジックチェッカー
3.3 XORの役割【ここで等価を判定できる理由をしっかりと書いておくこと】
3.4 ド・モルガンの定理での左辺と右辺値の等価回路【ここで等価を判定できる理由をしっかりと書いておくこと】
3.4.1 右辺値
3.4.2 左辺値
3.4.3 等価回路
- 等価判定の論理式
- 真理値表
- 論理式に基づく論理回路
3.4.4 左辺と右辺値の等価回路
- 論理式
- 真理値表【理論値:確認を受けた真理値表を図としてここで示す】
- 論理式に基づく等価回路の論理回路図【確認を受けた論理回路図をここで示す】
- 論理回路に基づく等価回路の実体回路図【確認を受けた真理値表を図としてここで示す】
第4章 実験
・・・【実験結果を得られていない学生は,その旨を報告すること.また,実験結果は再々提出時までにチェックを受けること】 |
第5章レポート返却指導 |
11/16(月) |
セルフチェックシートはここをクリック |
第5章レポート再提出期限 |
11/20(金)8:55
松尾メールボックス |
セルフチェックシートを表紙の次のページに入れて提出すること. |
第5章レポート再返却 |
11/26(木) |
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第5章実験結果確認締切 |
11/27(金) |
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第5章レポート再再提出期限 |
12/11(金)8:55 |
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実験レポート完了最終期限 |
12/28(月) |
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