ディジタル回路 第15回講義内容


授業内容
  • 1章 組合せ回路(教科書p.17-)
    • 1.2 最も容易な組み合わせ回路の設計法−加法標準形設計法−
      • 1.2.1 加法標準形設計法
      • 例題1.4
      • 1.2.2 「0」をとる方法
      • 1.2.3 加法標準形設計法の利点と欠点
    • 1.3 より簡単な回路を設計するために−カルノー図−
      • 1.3.2 カルノー図とは
宿題15
4入力DCBAを2進数として10進数に変換した時,その入力から素数を見つける回路(出力Zが,Z=0で素数でない,Z=1で素数))を加法標準形設計法で設計する.
  1. 真理値表を示しなさい
  2. 論理回路図を示しなさい.
  3. この回路を「0」をとる方法にした時の論理回路図を示しなさい.
提出期限
9/15(木)17:00 表紙は不要で1枚目の上部に出席番号と名前を明記し,松尾のメールボックスまで
連絡事項
レポート
なし


〒639-1080 大和郡山市矢田町22
奈良工業高等専門学校 情報工学科 
教授  松尾 賢一
E-mail:matsuo□info.nara-k.ac.jp
(巡回ロボット対策のため,□を@に変えてください)