ディジタル回路 第30回講義内容


授業内容
  • 2章 順序回路
    • 2.1 フリップフロップ
      • 2.1.2 SRラッチ
      • 2.1.3 SRラッチの応用
      • 2.1.4 SRラッチのIC
      • 2.1.5 Dラッチ
学年末試験範囲
教科書pp.59-63 および pp106-119
  • ダイオードとトランジスタに関する問題
    • 語句の説明や英語表記のスペル
    • ダイオードの動作と特性
    • トランジスタの動作と特性
  • DTL,TTLの動作に関する問題(IC番号や静特性の表は覚えなくてもよい
    • 語句の説明や英語表記のスペル
    • ダイオードを用いたANDやOR
    • トランジスタを用いたNOT
    • DTLとTTLの違いと動作原理
    • 静特性(スレシホールドレベル,ノイズマージン,ファンアウトなどに関する計算)
  • SRラッチとDラッチの動作(教科書p.61の表2.1および図2.16の表や図を覚え,動作を理解しておくこと
連絡事項
レポート
なし


〒639-1080 大和郡山市矢田町22
奈良工業高等専門学校 情報工学科 
教授  松尾 賢一
E-mail:matsuo□info.nara-k.ac.jp
(巡回ロボット対策のため,□を@に変えてください)