授業内容
- 1章 組み合わせ回路(教科書p.17-)
- 1.2 最も容易な組み合わせ回路の設計法−加法標準形設計法−
- 1.2.1 加法標準形設計法
- 例題1.4
- 1.2.2 「0」をとる方法
- 1.2.3 実際の74シリーズのIC
宿題9−1 3入力CBAを2進数として10進数に変換した時,奇数となるときZ=1を出力する真理値表と加法標準形設計法で作成した論理回路をA4の方眼紙上に示しなさい. 宿題9−2 p.21例題1.6の実体回路図をA4の方眼紙上に設計しなさい. 実体回路図セルフチェックシート ※提出までに以下の点をチェックしなさい. □上部が5V(電圧が高い),下部がGND(電圧が低い)という解釈で回路図が書かれているか?
□Vcc,GNDに配線ができているか?
□IC番号が記述されているか?
□ピン番号が記述されているか?
□使用したゲートがIC内で記述されているか?
□線がつながっている個所に黒点が入れられているか?提出期限 6/29(月)17:00 表紙は不要で1枚目の上部に出席番号と名前を明記し,松尾のメールボックスまで
連絡事項
- 次回は教室です.
- A4グラフ用紙を準備しておくこと
レポート
なし
〒639-1080 大和郡山市矢田町22
奈良工業高等専門学校 情報工学科
教授 松尾 賢一
E-mail:matsuo□info.nara-k.ac.jp
(巡回ロボット対策のため,□を@に変えてください)