授業内容
第5章 2値画像処理
- 5.3 2値画像の連結性と距離
- 5.3.1 2値画像の連結性
- 〔4〕オイラー数【実習】
- 〔5〕画素の消去可能性と連結数【実習】
実習9 以下の手順で自己学習してください.
- e-Learningシステム上で出席をとること.(授業開始15分以内)
- e-Learningシステム上から2値画像データとオイラー数算出プログラムをダウンロードする.
- 算出プログラムでは,VとEを求めるサンプル関数が記述されているので,このサンプル関数を流用してD,T,Fを求められるようプログラムを改良する.
- プログラムで算出した結果をe-Learningシステム上のオイラー数確認テストで確認する.
- オイラー数をすべて正解した学生順を最高点とし,提出順位で評価点数が低下していきます.
- すべて正解を出力できるプログラムを拡張子をtxtにしてe-Learningシステム上に提出すること.
確認期限およびプログラム提出期限 12/10(木)17:00
連絡事項
- 来週は教室です.
- 来週にe-Learningシステム上で小テストを実施します.(試験範囲はHP第1回から第8回までの教科書の範囲です)
〒639-1080 大和郡山市矢田町22
奈良工業高等専門学校 情報工学科
教授 松尾 賢一
E-mail:matsuo□info.nara-k.ac.jp
(巡回ロボット対策のため,□を@に変えてください)